”Maximize the Expat Performance”
Turning Point
海外でチャレンジしている
あなたとチームメンバーをつなぐ
組織開発プログラム
Problem
Turning Pointは
駐在員のマネジメントの悩みを解消する
グローバルリーダーの育成プログラムです
日本から海外に赴任した駐在員が抱える共通した悩み
異文化コミュニケーション
-
多様な価値観が混在する中で業務の
指示出し一つとっても気を使う
-
文化の違いによってコミュニケーションを変えないと齟齬が発生する
マネジメント範囲の拡大
-
赴任して急にマネジメントの対象が広がり未経験の領域が大きくなる
-
自身が未経験の専門性を持つメンバーのマネジメントの必要性が高まる
リーダーシップの発揮
-
異文化が混在した中でのリーダーシップのとり方がわからない
-
率いる組織の規模や自身の役割や多様性が変化し戸惑ってしまう
ソリューション
異文化における実践的なマネジメントスキルを習得する
Turning Pointでグローバルリーダーに必要なマインド・スキルを更に向上
異文化理解を踏まえた
コミュニケーションの習得
自身と異なる価値観・コミュニケーションスタイルをもつメンバーの中でも、適切に振る舞いリーダーシップを発揮する素地を整える
メンバーマネジメント
スキルの取得
専門性やメンバーの特性の違いの中でも、主体的な組織を作り出すコーチングなどの手法を実践を通じて習得
異文化を理解した上での
リーダーシップの習得
異文化を前提とした個々の特性・価値観を踏まえた、ビジネス推進・リーダーシップのスキルをインプットしながら実践まで落とし込んでいきます
Feature
Turning Pointの
特徴・他プログラムとの違い
駐在員に
特化したプログラム
開発者自身の駐在経験や100社を超えるクライアント企業で成果を上げている駐在員の行動から導き出した、駐在員がパフォーマンスを発揮するための最短プログラム。
世界の駐在員との
コミュニティ
属人化しやすい海外での経験を参加者同士が互いに助け合い成長し合える場として、プログラム終了後もコーチやメンターとしてご活躍頂けます。
インプットだけではない
実践による習得
プログラムの成果は、コーチングを実践する相手(チームメンバー)の変化によって測定します。アウトプットが前提なので、クラスが大変盛り上がります。
目標管理のツール提供
コーチングは相手(チームメンバー)の目標達成のために実行します。目標進捗が管理しやすく対話の記録も残せるツールをご提供します。
5ヶ月のスピード習得
集中して参加でき、且つ成果が見える期間に設定。参加者の国は様々ですが、出席率は95%。終了後が本当の意味でのスタートです。
Turning Point
受講事例
CASE
支店の未来を創るマインドセットを
一人ひとりが醸成していくことが
組織の力を強くする
若手の社員がリーダーシップを発揮し、アイデアを出し合い、サンフランシスコー日本便のお客様を増やしていきたい。そこに向けて、サービス開発を一丸となってしていく。彼/彼女らに支店の未来を創っていくマインドセットを醸成したいという目的がありました。
Turning Pointのクラスは、スキルのインプットと実践の場があるので、職場で実際にやる前にイメージが持てました。クラスには同じアメリカでも他地域や東南アジアからの参加者もおり、他の方の経験が自分の役にも立ったりしました。
メンバーの目標達成率はマチマチですが、皆さんが目標意識、挑戦意識を持つことには貢献できたと思います。コーチングを実践することで、メンバーの新たな一面にたくさん触れることができた。
支店長 小沢泰樹 様
Japan Airlines, San Francisco Office
SATISFACTION
受講満足度
受講満足100%
受講者の声
-
異文化環境だけでなく、どんな環境においても応用できるビジネススキルをこのような形で学べる機会ははなかったのでとてもためになりました。
-
毎回異なるテーマでレクチャー、ディスカッションを通じて多くを学ぶことができた。
-
要所要所でメンバーからのFBを受け、客観的に自分を見る機会が得られたことが非常によかった。
-
コーチングの基本的な考え方を網羅的に学ぶことができ、またクラス内、職場での実践を通じてスキルのトレーニングを行うことができた。
プログラム開発の背景
アメリカ、中国、東南アジア、欧州にて日系企業の組織開発に携わってきたメンバーが集結し、各国で成功している駐在員の行動特性を抽出してプログラム化しました。
海外というアウェイな環境で、数年という期間限定という立場で、どのように現地に貢献していくか。それは、自分の役割を明確にし、すなわち数年後には自分はここからいなくなる前提で現地の生産性を上げ、組織を次のフェーズに引き上げることです。
能力は仕事の難しい局面を通して開発されます。Turning Pointでは、現地のメンバーがストレッチした目標を達成していく(=業務遂行能力の開発)、駐在員は現地メンバーが挑戦的な目標を達成できるようにコーチする(=育成能力の開発)、という部下・上司ともに実務の目標達成と能力開発を同時に行うよう設計されています。
駐在員としてコーチの役割を果たし、いかに理想的な帰任を迎えるか、そこに向けてアスパイアグローバルは世界各地からサポートします。
Program Detail
プログラムの詳細
駐在員に必要なインプットを、実践・アセスメントを繰り返しながら
「わかる」から「できる」に変えていくプログラムです
クロスカルチャー・
マネジメント
国同士の違いをビジネス、価値観の側面から浮き彫りにします。その違いをもとに、どのようにコミュニケーション・マネジメントを行えば組織を率いるリーダーとなれるのかについてインプット・実践を通じ体得していきます。
コーチング・マネジメント
他者のコミュニケーションタイプを素早くつかみ、適切なアプローチ手法を取ることによって相手の主体的な意見を引き出すことのできるコーチング。
近年ではマネジメントにおいては必須と言われるコーチングのスキルを異文化の中で発揮するといった駐在員ならではの悩みにも答えつつ、学び実践していきます。
アセスメント
自身のマネジメントスキルやコミュニケーションタイプを現場メンバーからヒアリングし、マネジメントにおける強みと弱みを特定することができます。
プログラムの中で定点観測でアセスメントを実施することによって、成長や課題をリアルタイムに把握し、早い成長・スキルの定着を実現します。
実践を通じた生の
フィードバック
クロスカルチャー・コーチングマネジメントのスキルを実際に現場で質高く実施するには、何事においても実践が必要です。
Turning Pointでは、インプットするだけではなく、プログラム期間中に実際にメンバーへのコーチングを通じ、「わかる」から「できる」までつなげるプログラム構成をとっています。
同じ悩みを
共有するコミュニティ
駐在員は、環境の変化が激しい中で、周囲に相談できる環境がない方が非常に多く、孤独を感じやすいため、Turning Pointではプログラムに参加していただいたメンバーを、Slackに招待し、駐在員のコミュニティを形成しております。
コミュニティ内で、相談できる仲間を作り、ノウハウの共有を行いながら、駐在員としての成果を出せる土台をつくっていただきます。
Usage Flow
受講までの流れ
お打ち合わせ
下記フォームよりお問い合わせください。
詳細のご説明お見積り
サービスの簡単な説明と利用人数に応じた説明をさせていただきます。
受講セットアップ
Turning Pointへの参加者とチームメンバーを選定し、プログラムを導入する目的やそれぞれの役割を明確にするキックオフを実施します。
受講開始
弊社の専門コンサルタントより目標設定や運用に関してサポートいたします。